走り激変プログラムに参加いただいた方に、お子さん・保護者へアンケートをお願いしています。

 

・「走り激変プログラム」って気になるけれど…。

 

・参加者の感想を聞いてから決めたい

 

今よりも速く走れるようになりたいけれど、実際に申し込むのは勇気が必要ですよね。

 

そこで、今回は、参加者の感想を紹介します。

 

「走り激変プログラム」の申し込みを迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

 

参加者(子ども)の感想

参加したお子さんからは「楽しかった」「自信が持てるようになった」などの前向きな感想を多くいただいています。

 

走り方が変わって、足も速くなって、走ることに自信が持てるようになった(と言っています。)/3年

 

楽しかった。教えてもらったことを今後に生かしたい。自分の腕の振り方について分かってよかった。/5年・3年

 

 

タイムが劇的に伸びた子は、走ることがさらに好きになったようですね。

 

参加者(保護者)の感想

保護者の皆さまからもプラスの感想をたくさんいただきました。

 

おもに次の3つの観点から、口コミを紹介します

 

  • フォームの改善
  • 気持ちの変化
  • タイムアップ

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

フォームの改善

 走りのフォームの改善前と後  

目に見える成果としてはフォームの改善です。

次のような感想を頂いています。

 

走る時頭が揺れていたが安定してフォームが綺麗になった。/6年

 

顔の向きや腕ふりなどフォームも改善されていて参加して良かったです。/1年・年中

 

動画を撮影していただいたことで最初と最後の走りを比較でき、子ども自身も自分の走りについて考えることができて良かった。/3年

 

 

フォームが改善するとタイムアップにつながり、走ることが楽しくなります。

 

少し遠回りに感じるかもしれませんが、スクールではフォームの改善をトレーニングや筋トレよりも重視しています。

 

気持ちの変化

練習の様子

 

タイムアップはもちろんですが、子どもの気持ちの変化を挙げる方も多い印象です。

 

先日はありがとうございました。子ども達が考えたり、楽しみながら取り組んでいる様子が見られて良かったです。1年/年中

 

親としては、自信がついたというのがとても嬉しい変化です。/3年

 

夏休み中、家にばかりいたので、外で楽しくやれたのがよかったです。/2年

 

教えていただいた運動はとても楽しく家でもできそうなので続けていきたいです。/5年

 

本人が楽しみながらやれていたと感じました。走り方も変わって、家でも手拍子に合わせてみたり、ラダーをやってみたり意欲的になりました。

 

 

タイムアップ

タイム計測のご要望があってからは、プログラムの最初と最後にタイムを計るようにしました。

 

ただ、計測するのを嫌がるお子さんもいらっしゃるため、全員ではなく希望者だけにしています。

 

といっても結局は、ほとんどの場合がタイムを計測しています。

 

一番激変したケースだと、開講直後は50m12秒だったのに、最後の計測では9秒38になった子も!

 

詳しい様子は、こちらで紹介しています。ぜひご覧ください。

「走り激変プログラム」とは

 

保護者の感想としてはこちら

 

動画を撮影していただいたことで最初と最後の走りを比較でき子ども自身も自分の走りについて考えることができて良かったです。/5年・3年

 

 

谷口恵のこだわり

指導でこだわっている点は「押しつけではない」アドバイスです。

 

例えば勉強が苦手なのに「勉強しなさい!」で、どんどんできるようになるお子さんは、ほとんどいませんよね。

 

なによりも大切にしているのは、子ども自身に気づいて発見してもらうことです。

 

そのために心がけているのは次のような点です。

 

    • 「~しなさい」「ダメだよ」を言わないようにしている

 

    • 子どもの良いところを必ず最初に見つけて褒める

 

    • 最初に子どもが言いたいことを聞いてあげる

 

 

その結果、子どもが自ら話せる(表現できる)環境が整い「自らやりたい!自らやる!」につながっています。

 

強要しない

昔ながらの体育系の指導に馴染んだ保護者様だと、まどろっこしい指導だとイライラされるかもしれません。

 

しかし強要しても、子どもはやる気になりません

 

それどころか嫌いになってしまう可能性も。

 

  • 心から走りたいと感じる
  • 早く走りたいと思う
  • 早く走れた喜びを感じる

 

こう思ってもらえるように心がけています。

楽しんでもらう

お互いにフォームをチェックする様子

 

実際に走ることを楽しんでくれたお子さんは多く、保護者様からも次のような感想を頂いています。

 

本人が楽しみながらやれていたと感じました。走り方も変わって、家でも手拍子に合わせてみたり、ラダーをやってみたり意欲的になりました。/3年

 

まずは本人が楽しそうなところがよかったです。/年長

 

子供のやりたい遊びをサポートしていただき、良い部分を見付けてたくさん褒めてくださりありがとうございました。親も子どもの素敵な所に気付けてありがたかったです。/小学4年

 

2年の息子の気分が最初は乗らずご迷惑をおかけしました。それでもいい距離感で見守ってくださり助かりました。来月の運動会で頑張りたいと張り切っています。/4年・2年

 

 

ブラッシュアップしたプログラム内容

指導の様子

 

皆さんからのご意見を受けて、プログラム内容もブラッシュアップしています。

 

  • タイム計測
  • プログラム時間を60分から90分に

 

プログラム開始と最後の変化を感じてもらいたいので、動画とタイム計測で違いを実感してもらっています。

 

また、もう少し長い時間が良いとのご意見から、プログラムを60分から90分に延長しております(三好の場合は75分)。

 

小さなお子さんにとっては、少し長く感じるかもしれませんが、楽しく過ごしているうちに、あっという間に終わっちゃいますよ。

 

自分のエゴだった反省からの改善

おそらくアスリート経験がある保護者様にとって、私のレッスンを見ると次のような印象を最初に持たれるかもしれません。

 

「子どものおしゃべりにいちいち付き合わないで早く指導をして!」

 

「もっと厳しく指導してほしい!」

 

 

昔ながらの運動指導は厳しいものでしたよね。

 

私自身も中学・高校の部活での経験があるのでよくわかります。

 

また私にも小学生の息子がいるので、子どもに期待する気持ちもあります。

 

とくに私がフルマラソン経験者で根っからのアスリートであることから、息子にはトップアスリートになってほしいと思っていた時期もありました。

 

しかし、それは私のエゴです。

 

その期待にこたえるかのように3歳で2㎞を止まらずに走り切るなど、走る才能の片りんを見せた息子。

 

また、小さい頃、なぜか?女子マラソンに興味を示し、松田瑞生選手に憧れて大阪国際女子マラソンを走りたい!と言っていた息子ですが…。

 

今では、マラソンへの興味はすっかりなくなってしまいました。マラソン選手になりたいなんて、まったく思っていません。

 

ただ走ることは好きなようなので、ときどきマラソン大会でのジョギングなどに参加しています。

 

色々と葛藤がありましたが、様々な子どもたちと向き合う中で、少しずつ、ありのままの息子でよいと思うようになりました。

 

ありのままの自分を知れば記録も伸びる

谷口恵と生徒たち

お子さんの内なる力を信じてあげましょう。

 

ありのままの自分を知れば、改善点もすんなり理解でき、自然に記録も伸びます。

 

「走り激変プログラム」では、自分の走りを知り、自ら気づくことから始めます。

 

気づきが自ら行動への第一歩!

 

誰もが子どもの成長と幸せを願っているはず。

 

そんな保護者の皆さまとチャレンジする子どもたちに寄り添います‼️

 

プログラムの詳細はこちらから。

 

Instagramでも教室の様子を発信しています。

 

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