「フォームを注意しても直らないから、困ってます!」
「サッカーのクラブチームで走り負けちゃって…」
このような保護者の皆様の声をよく聞きます。
走り方のクセは、かなり意識しないと修正が本当に難しいものです。
そんなお子さんには、ぜひ「走り激変プログラム」を体験してみてください。
本当に「激変」するので、本人も親御さんも感動すること間違いなしですよ。
走り方が変わればタイムが激変するなんて本当?
本当です!
実際に変化した走りをご覧ください。
1日目:改善前の走り
2日目:練習風景
後ろ足の向きをお互いに確認し合います。
後ろ足のけりや向きを走りながら見ることができないため、ゆっくり確認しながら意識してもらいます。
こちらの同じく、後ろ足の向きをお互いに確認し合っています。
体重移動の感覚をつかむ練習です。
肩甲骨を押してもらい、体重移動の感覚を体で感じる練習。
足の左右の切り替えを早くする練習です。
最初はフォームなどにはこだわらず、足の切り替えを早くすることを重視します。
3日目:最終日の走り
指導後は、それぞれ次のような激減ポイントが!
【A君】
・体重移動が素早くできるようになった
・目線が上がり、しっかり前を見て走れるようになった
【M君】
・脚の回転が速くなった
・ストライドが広くなった
【K君】
・右の腕振りが変に開かなくなった
・左右バランスが良い走りになった
【Hくん】
・上半身が動くようになり大腰筋が使えるようになった
・付け根から脚が上がって走れるようになった
・本人は太ももに疲れが溜まらず、まだ走れる感じだと言っていた
走り激変プログラムのカリキュラム
なぜ、短期間で走り方が激減するのか。
その秘密は「自覚」にあります。
3日間で効率よくタイムを上げるカリキュラムを一部ご紹介しますね。
1日目
1日目は自分の走り方について考えてもらいます。
そのため、次のような取り組みからスタートです。
- タイム測定
- 走っている様子を動画に撮る
- 全員で動画を見ながら意見を出し合う
動画を見るポイントは、最初に全体、次に手の振り方や足の動かし方と細部に注目することです。
ここで重要なのは「自分で気づいてもらう」こと。
いろいろな気付きをシェアしあい、最後に講師から
- 良かった点
- 補足
- 改善点
以上をフィードバックします。
2日目
2日目は練習がメインです。
その子の「伸びしろ」に合わせた部分練習を重点的に。
本人も課題が分かっているので、結果につながりやすいようです。
また、1日目の走りを見たうえで「走りの動作分析シート」をお渡しします。
しっかり改善点を理解したうえで練習をしていきましょう。
3日目
最後に3日間の集大成としてタイムを計ります。
どれだけタイムが短くなるか楽しみですね!
保護者の皆様にはLINEにて次のものをお渡しします。
- 走りの動作分析シート(スプレッドシート)
- 3日間の動画
ぜひ帰宅後も親子で走りについて話し合ってみてください。
本当にタイムが上がった!
フォームを改善するとタイムも激変します。
最近の実例を紹介しましょう。
小3 | Before | After |
A君 | 12秒 | 9.38秒 |
B君 | 10.49秒 | 8.80秒 |
いかがでしょうか?
激変したと思いませんか?
タイムが大幅にアップしたのが実感できて、本人たちも大満足だったようです。
こちらが参加者からの感想です。
楽しかった!
3日間スゴイ充実していた!
やったー!目標達成できたー!
10秒切るのが目標だったのに、9秒も切れてビックリ!
またチャレンジしたい!
走ることが楽しくなってきた様子がうかがえます。
参加される目的としては、ただ「足が速くなりたい」以外にも、クラブチーム(サッカーやラグビー)の試合中、最後まで走りきれるよう総合的なアドバイスが欲しいといったものも。
走れるって楽しい!
「走り激変プログラム」に参加すると、そんな実感を得ていただけるはず。
足が速くなる感動を味わってみませんか?
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